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ビジネスと経済の変革

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ビジネスと経済 

○ビジネス経済の変革、そして、グローバル単位の市民革命へ

1. 現状の日本経済と再生について

2019年現在、日本においては経済成長が曲がり角を向かえ、戦後最長か?と言われていたのもすでに過去の話で、米中貿易戦争によってその夢も終えたというのが大方の意見でしょう。

ところで、戦後二番目とか成長が続いているといっても、それは経済成長率1%程度の話であり、内部留保が高い状態で賃金の伸びも見られず、成長を実感しにくいのが現状でしょう。そこにおいて「日本は成熟経済であるから仕方がないのだ」と言っても、米国などは経済成長率2~3%程度であり、成熟経済だから、というのは論理的ではありません。

ここにおいて、アベノミクスが成功したのか失敗したのかという議論が学者や政治家の間でも議論がなされているわけですが、成功論者は短期的視点で話をしており、失敗論者は長期的視点で話をしているように思えます。

つまり、成功だという政府寄りの関係者は、名目賃金が上がり、有効求人倍率も1.93まで上がっているといいます。一方で、失敗論者は、日銀の金融緩和はあくまで延命策であり、その間に日本発の強い産業を生み出すべきであった。しかし、それができなかった。長期的に見た場合、確実に日本は弱くなった。それを証拠に時価総額は1989年時点では10位以内に日本企業は8社名を連ね、2018年現在では1社もいない。トヨタですらも45位である・・・

私の意見を言うと、おそらく、将来的にアベノミクスは大失敗であったと言われるのであろうと思います。

つまり、「いまさえよければそれでよいという短期的、刹那的な延命「過保護」政策(異次元緩和)によって、経済が良くなったという幻想を抱かせただけであり、その間次世代を担う新しい産業を育成するという最も重要な政策を見えなくさせた。それどころか、将来世代に債務(財政、経済、産業など)を先送りした。結果として日本経済をダメにした。」、そのように言われるであろうと思います。

結局短期の数字に傾き、長期的な投資を怠った結果、将来的に経済が縮小していく。これは、短期主義的な資本主義経済の欠点をそのまま映し出していますが、かつて、「Japan as No1」と言われ、長期の積み重ねによって経済発展を遂げてきた、日本が欧米的な短期主義を導入した結果このような姿になってしまうのは大変皮肉です。

つまり、かつて長期の積み重ねで成長を遂げた日本という国が、短期志向に陥った結果、経済縮小していき、そのことによって、日本自らの姿によって、短期主義的資本主義が間違いであることを証明することとなるのは大変皮肉です。

政府のせいだけにするのは良くないかもしれません。結局、民間も変革を生み出せなかったのです。よく言われるのは、モノからサービスに経済が移行しているのに、日本の製造業は過去の成功からの脱却ができなかったという話でしょうが、私は根本はもっと根深いと思います。つまり、それは、戦後の日本の教育までさかのぼります。結局日本の教育は詰込み型で、点数を競うゲームであり、創造性を養う教育ではなかったということです。

つまり、製造業の過去の成功から抜け出られなかったというのは確かにあるでしょうが、そこに意識的であったとしても、おそらく米国などのように日本人が創造性を発揮することは難しかった、結局結果は変わりなかっただろうという話です。

ですから、日本からは秀才は大変多く排出されるのでしょうが、天才はほとんどいないのです。日本人の本質は結局マネージャーなのです。改善を積み重ねることでコストを抑制し収益を上げていく。もちろんそれは非常に重要であり、トヨタの「カイゼン」はグローバル共通用語となっているくらいではあるのですが、それだけでは限界があるということです。

結局、創造性を発揮し、イノベーションを起こしていくしか方法はありません。

さて、現在の日本経済を概観してみたわけですが、電機のみならずMaaSやCASEによって自動車業界も撃沈するのであれば、日本経済は将来的にかなり苦しくなることでしょう。

この状況を打破するには、もう、日本発の、日本オリジナルのイノベーションを起こすしかりません。そして、このイノベーションを生み出す源泉は何かというと、これは、最終的には私は個性の開放であると思います。結局他人と競争していてもイノベーションなど促進されないのです。自らが表現したいと思うことを徹底的に追求する。外の雑音など気にせず徹底的に自分自身と格闘する。自分がやりたいことに集中する。そういう態度から創造は生まれると思うわけです。

正直私がやっていることも誰も興味が無いことでしょう。哲学にしても時空理論にしても。こんなの日本中探しても、果たして何人が同じように考えられるだろうか?しかし、結局そこだと思うのです。徹底的に自分に素直になり、自分がやりたいことをやる、それが創造性を発揮する、イノベーションを起こしうるカギです。

結局天才とは何か?といったときに、外部の環境を全て捨て去ったときに、それでも残る自分が徹底的にやりたいこと、うずき、そこに徹底的に集中した人のこと、だと思うわけです。私はそう思います。

つまり、今後、日本は横並びなど気にせず、もっと個性を開放すべきです。自らに素直になるべきです。そして、自分のやりたいことに耳を澄ませるべきです。そして、自分が望むことをもっともっとワクワクしてのめりこむべきです。これが重要です。これが一点。

そして、もう一点は、一方で、今後は、日本という視点で考えた時、外国人、移民というものは非常に多くなっていくことでしょう。2019年年初現在は外国人労働者は146万人いるといわれています。総労働人口が4,000万人強ですから、おおよそ、4%弱程度であるということですね。そして、この比率が上がっていき、異文化創造によるビジネスというものが今後主流になっていくことでしょう。そのときに、重要なのが、以下でも記載しますが、「相手に対する理解」です。相手と調和する心というものが大変重要になるのです。

私自身は後述するように、この異文化交流によるビジネス変革ということに対して、社会構造の変革サポートを行っていきたいと思います。

そして、この個性の表現による創造性の発揮と多民族の混じりあいが高いレベルで融合していったときに、おそらく想像もできないような高い効果を発揮することでしょう。それをイノベーションと呼んでいいのか、それ以上のことなのかわかりませんが、この2つのポイントが非常に重要なのです。

さて、2つのことを概観しましたが、つまり、調和性(心、受容性)と個性という2つのことが今後より重要になっていくということです。

2. 「ひとつの地球(One Earth)」グローバル市民革命、そして、世界政府

今日本の視点で考えてみましたが、将来的には、デジタル変革によって、世界はより身近になり、「
ひとつの地球(One Earth)」というものをより意識していくことでしょう。

その時点では、物理的には国境というものはあるでしょうが、人々は国境を「意識せずに」活動していくようになるでしょう。

明治維新のときは各藩ごとに検問があり、藩というものを意識していたわけですが、現在県を超えるときに県を意識している人はいません。日本全体として活動の場を意識しているでしょう。それと同じことが、グローバルに起こるということです。

要は、現在通常我々は、日本国の国民やアメリカ国の国民として、日本やアメリカという国籍を意識しながら、活動を行っているわけですが、今後は、地球というひとつのコミュニティの「
グローバル市民」として活動していくと思います。そういう意識で活動していく人が増えていくと思います。

つまり、そのようなグローバル市民という人々の意識ではもはや国境はないのです。地球というコミュニティが活動の単位であり、「One Earth」として、ひとつの地球に住むグローバル市民として活動していくことでしょう。

ですから、この視点に立ったとき、正直、日本経済がどうなろうと知ったことではないという話です。グローバルをひとつの単位として考えていけばいいわけです。

その中で日本という視点に立脚したときに重要な視点は日本という「地域」の特色です。日本のオリジナリティ。それが重要であるわけです。ですから、GDPという外的な数値に惑わされるのではなく、内部に意識を集中し個性を表現する必要があるのです。

そういう意味では、各国政府はもう少し、国家間のオープンイノベーション、協力体制を進めるべきです。各国ごとに閉じるのではなく、国家間の協力体制が今後ますます重要になるということです。

そして、そのようなグローバル市民、グローバル企業というものが、大きな流れになっていき、メジャーな考えになるにつれて、その流れは、大きな革命の流れとなっていくと思います。つまり、「
グローバル市民革命」です。

そして、将来的には、このグローバル市民革命によって、各国政府は抗いきれなくなり、最終的には、この地球をひとつとして考える世界政府というものが打ち立てられると思います。そして、それぞれの国の政府は今の日本の県であるとかそういう地域、地方ということになってくると思います。そして、こうなったときの世界統一政府の目的は、調整が主になっていくと思います。

その段階で人類はひとつになっていくわけです。その段階では、もう人種や宗教の違いごとに分かれるということはあり得ません。


3. 私自身の活動について

上記グローバル市民革命に対する私自身の活動について記載させてください。

それは「
異文化交流による、より高い価値の創造」です。これは、今後のグローバル市民という単位で各国の人々が活動していく上での、大変重要なことであると思います。そしてそれを促すのが「相手への理解」でありこれが基礎にないと異文化交流によるイノベーションは生まれません。特にビジネスにおいては今後日本は移民政策に舵を切っていくであろうと想定されるので、必須のことであると思います。

これは何も日本だけのことではなく、グローバル単位で必要であると思います。私自身、東南アジア、ASEANの一角であるタイには大変お世話になりました。そこで学んだことはたくさんあります。その恩返しなども含め、今後東南アジアでも、サービス支援ができたらと思っています。

その具体的な内容は以下にも記載しますが、自分が今まで業務コンサルティングを実施してきた中で、異文化でのチーム編成によって高いパフォーマンスを上げるということは、数多くやってきました。そのノウハウを分かち合うことで、よりよい社会の創造、異文化交流によるより高い価値の創造ということに貢献していきたいと思います。

一番重要なことは、外国人はコストダウンのための手段ではないということです。大切なことは、異文化がまじりあいより高い価値を創造することです。それが、異文化交流の最も重要なバリューです。

今後、異文化交流はどんどん増えていきます。日本人にしても、外国人にしても、人々は、このような多民族でうまく渡り合うスキルというものを今後磨いていく必要があります。このスキル非常に重要になっていくでしょう。そういうスキルによって人々が交わりあっていく過程でこのような革命が行われていくと思います。

私自身もそのような流れに少しでも貢献して行けたらと思います。

さて、以上を元にして、以下、経済変革における8つのポイントを記載しましょう。結局は、既にお話ししたように、心の変革と個性の創造、その2点に集約されます。そしてそれは、私の提唱する『Diversity Economics』(後述)の2大構成要素になります。


○ビジネス/経済の変革


1.業務変革/ビジネス変革の成功のために必要なこと

私自身は、業務コンサルタントとして、業務変革およびシステムの導入ということを専門として実施しています。実際に業務設計を行い、場合によってはシステムを導入し、業務変革を行っていくわけですが、これがうまく行く場合とうまくいかない場合があります。こういう業務変革/整備は、コンサルティングサービスは当然そうですが、社内でも実施することがあります。

例えば、こんなことがありました。それは、クライアントへシステムの運用保守サービスを実施するために、その運用手順の整備を行い、業務フローを整備するという案件です。クライアントサービスのための業務基盤の構築ですね。

このサービスは、海外のチームと連携してサービスを提供する必要があり、日本、海外(中国)の連携チームでフローを整備し、QCD(Quality/Cost/Delivery)を元にして、それぞれの業務を評価して、最も効率的かつ効果的なフローを構築して、サービスを提供し始めたわけです。業務の骨組みとしては、ベストな状態で、完璧であり、理論的にはうまく回るはずでした。

ところが、実際に運用し始めると、想定外のことが続発し、成果物の手戻りは増加し、コミュニケーションがうまくいかず、結果コストはかさみ、品質も一定レベルをキープできず、不安定な状態になってしまったわけです。なぜ、うまくいかないのか、仮説としては、日本人と中国人の文化的な違いによって摩擦が発生しているのではないか?ということは考えられますが、実証分析のため、日本人メンバー中国人メンバー600人に対してアンケートを取ったわけです。

すると、お互いがお互いのことを、「なんでこれだけのことをやってくれないのか理解できない」、「なぜこれを神経質に言うのか理解できない。」と思っている姿が浮き彫りになったわけです。一言で言えば、『認識ギャップ』、これが、浮き彫りになったわけです。

そこで、この認識ギャップに対応するために、お互いのことを理解し、相手の立場に立った仕事の仕方をするような施策を次々に打っていったところ(企業秘密です・・)、徐々に徐々に摩擦というものは少なくなり、手戻りは削減され、コストも削減していくことができ、品質も一定レベルを満たしていくことができるようになっていったわけです。私自身のクライアントサービスも20%のコスト削減を行うことができました。

つまり、この事例が示唆してくれることは、業務変革のためには、まず、仕組みの骨格を整えることは非常に大切である、そして、これが業務コンサルタントとしてのメインの仕事であるわけですが、しかし、それだけでは不十分であるということです。つまり、業務を行う人の『認識ギャップ』という名の意識の変革も行わなければうまくいかないということです。

ですから、業務変革がうまく行くには、@仕組みの変革とA意識の変革、その両方が必要であるというわけです。これは、どんな業種のどんな業務に関しても同様です。自動車関連の業務であれ、電子部品であれ、医薬であれ、物流業界であっても、商社であっても、どんな業界のどんな業種であっても同じです。

私自身がクライアントサービスを行った事例でも、仕組みは完璧に整えたものの、実行する担当がめんどくさがってシステムにまとめて受注を入力したりであるとか、統制を取るのが嫌だからと言ってリーダーが担当の言うことを全て受け入れて、結果標準を保てなくなり、業務が元戻りになってしまったであるとか事例は山ほどあります。結局、仕組みを整えただけではうまくいかないのです。それを実行する人間の意識変革が必要です。

ですから、もし業務がうまく回らないのであれば、それは、それぞれのメンバーの意識に問題があるのかもしれません。業務の仕組みとともに意識を変えていくことが大切です。


さて、このように、業務変革のためには、仕組みの変革とともに意識の変革も必要であるということが分かったわけですが、では、変革を行わんとしている日本中の企業が、このように仕組みの変革とともに意識の変革も行っていけたとしたらどうでしょうか?私は、今この瞬間にもビジネス経済は最も望ましい形に変革されると思います。

業務コンサルティングにおいては、チェンジマネージメントという形で意識変革を誘導することはありますが、しかし、それはあくまでプロジェクトの目的を共有する程度であり、個人個人の働き方への意識の変革まで誘導するものではありません。従い、その効果は限定的であるわけです。しかし、この意識変革という部分に業務コンサルティングのメスを入れて、徹底的に実行するならば、どうでしょうか?きっと、望ましい形で業務変革は達成され、日本中の企業でそれを行っていけば、今この瞬間にも経済的な社会変革は達成される、私はそう思います。

意識の変革とは、多様な価値を尊重することであり、相手を受け入れることであり、利己的な心を抑えて利他的な心を持つ、そしてそれに対して行動することです。究極的には愛ですが、このような意識変革を業務変革とともに行うことで、今この瞬間、経済は変革します。それは、上記事例により、実証されています。

そして、これがさざ波のように拡張し広がっていくことで、企業から業界へ、業界から経済へ、日本経済から世界経済へと波及していき、グローバルレベルで、多様な価値を尊重した、相手を受け入れた(奉仕の心)、利他の経済へと、『人類を幸せにする経済』へと生まれ変わる、その契機となると思います。

そして、このような多様性の尊重、奉仕の心という一番ファンダメンタルな心の基礎ができたのち、経済は更に次の段階へと向かうと思います。それが、お互いの個性が花開く、『Diversity Economics』です。


2.競争主義から個性への転換による『Diversity Economics』へ 〜相対主義から絶対主義への変革〜

この競争主義的な資本主義経済の壁を突き抜けて、個性つまりそれぞれの高度な専門性のやりとりがなされる経済へ移行すること、リンダグラッドンのワークシフトの考察も、連続スペシャリストとして同じようなことですが、そのような変革がなされること、これが今後行われる経済変革の最も重要な意味であると思います。

そして、個性が表現され、高度に専門性を人々が持つようになると、これは、競争という幻想から解放されると思います。そして、売上などの数字を競い合う、売上の多寡が自らの価値を決めるという幻想からも開放されると思います。

自らの専門性に従い、うずきに従い、やりたいこと、大好きなことをベースに行動するようになると思います。それが、相対的な価値観から絶対的な価値観へシフトするということです。その絶対観の中で表現されるのが、これが個性です。本質的には相対主義から絶対主義への意識変革であり、本来の在り方(真理)へと戻っていくことを意味します。

そうなると、売上に対する態度というものは以下のように180度変換していくと思います。

(今まで)売上を上げるためにを奪い合う

(これから)個性を表現して、ワクワクして大好きなことをやる。そして、結果として売上も上がる。


相対主義とは経済の観点で言うと「競争」です。つまり資本主義経済を指していると思ってもらって結構です。一方で絶対主義とはこれすなわち「個性」です。

相対主義、つまり競争は結局苦しいのです。一時自分が優位に立っても、すぐに相手が優位に立つ。そのような中で心は常に騒がしく、安らぐことは無いでしょう。それは、相手との比較の世界に生きているからです。しかし、その競争を突き抜けて絶対主義である個性にたどり着くと、これは、周りが気にならなくなります。そして、非常にワクワクして仕事をしていくことができるでしょう。

そうすると、各経済主体の個性の色が最大限に発揮されて、より色彩のある、個性のDiversityによる経済の創造が行われることでしょう。

そして、企業も、選択と集中によって、自らの強みをしっかりと提示して(個性)、他社とエコシステムを構築することで社会的な課題を解決する、そのような姿が今後望まれてくると思います。そのために事業部門の売却を行って売り上げが下がったとしても、それは長い目で見ると良いことです。売上という幻想に惑わされてはなりません。大切なのは売上ではありません。自分自身がどのように社会に貢献できるか、です。

資本主義の悪い部分は、人類の意識レベルが低い段階において、マネーゲームを制御できないことです。経済は本来人類を幸せにするための手段として人類に対する奉仕の方法としてあるべきです。ところが、人類の意識が低い段階だと、数字を競ったり、売上を競ったり、お金儲けを競ったりという利己的な側面に意識が向きがちなのです。これは間違いです。

資本主義経済は、今後、人類は本来の在り方に戻っていく過渡期の経済です。そして、更に経済が本質的な変革を遂げるには、これ以上仕組みを変えても意味がありません。これ以上は、意識の変革を必要とするのです。マルクスの時代のように、体制を変更すれば変革がなされるということではないのです。人々の意識変革によって、経済が変革していくのです。

意識変革の方法は5.新しい時代の働き方、で記載しましょう。また、私自身の体験である、「私の原点」もご確認ください。

<相対主義(競争)から絶対主義(個性)への転換による変化>
・競争主義から個性の創造へ
・売上を奪い合いから、個性を表現して結果として他者の役に立ち売上が上がる
・嫌々やる仕事から大好きなことを仕事にする価値観へ
・出世などの競争による価値観(No One)から自分がやりたいことの価値観(Only One)への転換
・経済全体として競争の非効率の無駄がなくなり、よりエネルギッシュな、更なる経済の進化発展
・個性のDiversityによるより色彩のある経済の創造


3.自動化の流れと人間の創造性/個性の発揮について 〜相対主義から絶対主義への移行〜

RPA(Robotic Process Automation)という技術があります。これは、システム上で行われる定型業務に関しての自動化技術で、業務効率化のツールです。人間が実行する代わりに、ロボットに実行してもらうためのツールです。

現在、様々な安価なツールが市場に提供されており、かつ、ユーザーレベルで組み込みが可能で簡単である一方で、自動化のために非常に有効であるため、大変重要なツールであると思います。実際に、多くの工数削減の事例が報告されており、今後のトレンドとして定着化していくことでしょう。

さて、それはいいのですが、その結果、よく言われるように単純な業務はロボットに代替され、人間が行っていく仕事は創造的な仕事になっていくと思います。それが、私の言うDiversity Economicsにつながりはするのですが、一方で多くの人にとって脅威でもあります。

つまり、そう簡単に創造的な仕事をやれと言ってやれるわけではないのです。今まで言われた仕事をやってきた人間がいきなり創造的な仕事をやれと言われてできるわけではないのです。

私自身、過去、コスト削減のため、海外へ業務移転を行ったことがありました。それまでは、日本人が全ての業務を行っていたわけですが、要は日本人の単価が高いのですね。プロジェクトの収益性を圧迫して、採算が取れないために、業務の海外移転を検討したわけです。形は違いますが、本質はRPAと一緒です。RPAはロボットに仕事を移管するわけですが、このときは、海外に仕事を移管したわけです。

すると、当然、日本人の仕事は奪われます。では、どうするのか?仕事を奪われた人々をリストラするのか?一体どうしたかというと、要は、RPAと一緒です。「日本人は難しい仕事に専念すればいい」と言っていたわけです。創造的なことをやるということと同じことです。

そして、その結果どうなったかというと、全部ではありませんが、辞めていった人も多かったと思います。結局、ついていけないのです。今までやっていない難しい仕事などすぐにできるわけでもなく、また、創造的に考えることも非常に難しい。

そういうことです。ただし、この自動化の流れは、今後のトレンドであり、逆行することは無いでしょう。従って、これに対応する必要がありますが、解決策は2点です。
1.創造性を発揮する、個性を表現する
2.政府の救済措置

2は政府に任せるとして、1について以下記載していきたいと思います。


4.ビジネスエコシステムの構築

ビジネスエコシステムというとちょっと難しい感じですが、要は、自らの強みを明確化し、自らの弱みについては他者と連携することで補完し、全体としてより高い価値を提供していきましょうということです。

例えば、私自身、中国支社と一緒にサービスを提供していますが、現地のお客様の状況や商慣習は私からはわからず、また中国語も話せないため、中国支社のサポートは大変ありがたいわけです。一方で、中国支社としては日本企業への販路拡大に対しては我々のサポートがありがたいわけです。

中国側としては販路が拡大し売り上げが拡大し、一方で我々としては中国現地へのサポートを手厚く行うことができて、顧客満足を得て継続的な長期の売り上げに結びついていく。これもエコシステムですね。

経済全体で言うと、昨今自動車業界では、特に所有から使用/体験へということでCASE(Connected/Autonomous/
Shared&Serveice/Electrified)変革によって、今までの製造業の技術だけでは太刀打ちできなくなっています。電機メーカー、IT業界、ハイテク業界、保険など様々な業界が参入して、業界の壁はあってなきがごとしであります。

しかし、そのような中で互いが競争しシェアを奪い合うのではなく、協力し、エコシステムを構築することが望まれると思います。それであって、お互いもシェアを奪い合い疲弊するのではなく、自らの強みに特化することで更なる技術の飛躍を見て、社会により高い価値を提供していくことが可能でしょう。トヨタにしてもソフトバンクと提携など記憶に新しいところです。

このエコシステムの構築は、今後の経済環境の中で生き残っていくために大変重要なことであると思います。というのは、大きい企業が単体で売上を上げていく時代は終わったからです。大量生産の時代はそれが効率的ですが、現在はOne to oneで顧客の要望に応えていかなければならない時代であり、より選択と集中を行い、強みに特化し、お互いがお互いと協力してサービスを提供していけなければ、売上を上げていくことはできないからです。

加えていうならば、現代は、社会が非常に高度に専門化されています。個人であれば、一人で全て実施するなど不可能であり、プログラム開発ならば、プログラム開発して、一つの分野に特化して専門性を養い、それらの人々の総体で仕事を行っていくことが必須となることでしょう。ジェネラリスト的なスキルしか持ち合わせていないならば、役に立たないのです。

ですから、上記ビジネスや経済という単位で確認しましたが、個人であっても同じことであり、個人個人が高い専門性を持つことはむしろ必須です。

ですから、これは、今後必須なのです。必須の要件であると思います。

そして、そのために何が必要かというと、これは、自分自身の強みの明確化です。そのうえで他者と連携していく。「自分が何ができて相手に何を助けてほしいのか、その結果どんな価値を提供することができるのか」、それを明確化する必要があるでしょう。

そして、それはすなわち個性の明確化であり、相対主義から絶対主義への移行であり、私の提唱するDiversity Economicsへの移行であるということです。また、7で記載しますように、そのようなエコシステムはバラバラに行うのではなく、統一理念によって結び付けられるべきです。それが、現実的にはSDGsの概念であり、ESG投資の概念であり、最終的には愛ということになろうと思います。

ビジネスは知的なものですが、この知と愛の融合が必要になるということです。それによって、はじめて理想的なエコシステムが完成するということですね。この総体が私の言っているDiversity Economicsです。


5.少子高齢化/人手不足について ~そこから新しい経済が生まれる可能性~

ちょっと毛色が違いますが、先進各国で今問題となっている人手不足について記載したいと思います。2019年現在、日本は少子高齢化による人手不足が問題であると言われていると思います。アメリカは移民政策によって、人の移動を制限しているため、それによって人手不足が生じているともいわれています。

しかし、それは対岸の火事ではなく、人手不足で納期が遅延し千代田化工がプラント建設で1,000億以上の赤字を計上したなど、アメリカ国内だけでなく、あらゆる部分へと影響していると思います。EUも移民制限やイギリスのEU離脱など、世界的に人の問題は深刻になる可能性があります。

人手不足については、私も現場で強く実感します。ここ数年でそれは顕著になってきましたね。私の仕事においても人手不足は深刻であり、仕事の引き合いはたくさん来るのですが、それをすべて実行することは難しく、やはり優先順位をつけていかざるを得なくなっています。

そのような中で、上記RPAによって自動化を促進し人手不足に対抗しようという考えもあるかと思いますが、限界があります。RPAで実行できる単純な業務は限られており、一方で人手不足が深刻な業務とはもっと高度な仕事であることも多いからです。

ですから、対応策としては、正社員を増やす/非正規雇用を増やすか、仕事を断るか、の2つになると思います。更に大きく言うと、日本全体で働き手が少ないので、移民政策が必要になるかと思いますが、それは国に任せましょう。ここでは、まず、各企業でできることですね。正社員雇用を増やすか非正規雇用を増やすかということです。

これは、現状私も十分に実感していることですが、やはりなかなか人はいません。いる中でやっていくしかないわけです。そのための工夫は、私自身もやってますし、また、私の会社でも会社として取り組みを行っています(内容は企業秘密です・・)。

その中で大切なことは、やはり、ここでも出てくるのは、「受容性」ないし「相手への理解」です。外部から雇い入れるというのは、正規社員も非正規社員もまた、日本人も外国人も様々な人がいると思います。今後は益々多様性は増していき、益々雇用環境は複雑になっていくと思います。

そのような中で、スキルが高く、優秀な人材ばかりを期待するのではなく、ある中でやっていくこと。その人のスキルを受容し、うまくやっていくこと。詳細は、企業秘密ゆえに記載できませんが、概要はそういうことです。

また、一方で、得意先側もうかうかしていられません。今までは買い手が強かったわけですが、今後もそういうわけにはいかなくなるでしょう。企業が人手不足に対応しても、どうしても見込みが立たない場合もあります。そのような場合案件の優先順位をつけられていくことでしょう。クレームばかりしてくるまたは要求が多すぎる取引先であれば、切られてしまう可能性もあります。

ですから、得意先も節度をもって、相手を尊重した取引関係を築き、パートナーシップ的な取引先関係を結んでいくことが大変重要であると思います。そうすることで経済環境は今までと比較して良好になっていくと思います。

ですから、今は人手不足に世界全体で悩んでいるわけですが、実は、ピンチはチャンスであり、これを機に、新しい時代の節度を持った愛ある経済が誕生する契機にもなりうる、私はそう思います。


6.新しい時代の働き方


2つのポイントがあります。奉仕の心と個性、この2点です。

新しい時代の働き方について、まず何といっても最初に来るのは、愛です。相手のことを思い、相手をより良くせんとしてそのために働く。奉仕の心ということになると思いますが、そのような愛が根底にないと、今後は売上は上がらなくなると思います。

短期的には、相手から奪う思想で利益を上げることもできるでしょうが、長期的にそのような人と付き合いたい企業はいません。徐々に利益が上がらなくなるでしょう。私はそのような事例はいくつも見てきています。

ひとつの事例ですが、あるコンサルティング会社は、クライアントF社にサービスを提供していたわけですが、遅延が生じて、リカバリーしなければならなくなりました。その際の選択肢として大雑把に言うと、採算は悪化するもののスキルの高いリソースを投入するか、短期的な収益性を考慮してスキルがそれほど高くないリソースで埋め合わせをするかを迫られました。

結果、このコンサルティング会社は短期的な利益を選択し、後者を選びました。すると、スケジュールの更なる遅延が生じ、結局コスト高となり、またそれによって顧客の信頼性を損ない、首を切られてしまったわけです。

結果クライアントも失い、利益も消失する。最悪の結果になったわけです。短期的な利益を重視するあまり、クライアントも失ってしまった。長期的なパートナー関係を築けば利益も継続して得られたでしょう。しかし、相手から奪う思想で対応した結果、自分自身の利益を失う結果になってしまったのです。

また、現代は、上記CASE変革でも分かるように、モノから経験/サービス(UX:User Experience)に経済の流れが移行している時代です。単に売り切りだけではなく、顧客にサービスを提供し、長期の取引関係を築くことが大変重要です。新規開拓ばかりでなく、いかに顧客を維持するか、Customer Retension(顧客維持)が大切なのです。そのために、短期的な利益ではなく、長期的な利益を見据えて、「相手にサービスを提供する」ことに集中することが大切です。

私自身も以前、10年近く取引のあったクライアントにリーマンショックによる影響でコスト削減要求を突き付けられ、コンペにかけられたことがあります。5社程度のコンペだったと思いますが、最終的には、コスト面では若干高かったものの、それまでのサービス面も含め総合して考慮いただき、再選出していただくことができました。

現代は、ビジネスモデルの競争優位が短縮化していますが、そのような時代であるからこそ、奪おうとするのではなく、与えること。相手のためを思い、相手の苦しみを取り除いてあげるためにサービスを提供すること、それが大切であると思います。長期に視点を合わせ、奉仕の気持ちでサービスを提供することが大切です。それが何よりも大切なことです。

私が今まで働いてきた中で、これが、対顧客との取引関係で一番大切だと思うのは、「誠実性」です。誠実さとは相手に対する尊敬の念を含み、相手に対する真剣な思いを含みます。私は、この誠実性が何よりも大切なことだと思います。相手を同じ人間として、真剣な思いで接すること。真剣に尊敬の念をもって対応すること。それが何よりも大切だと思います。

さて、それができて、次に初めて専門性≒個性ということになります。この順番が大切です。まず奉仕の心、次に個性、です。リンダグラッドンは連続スペシャリストということを言っていますが、確かにそうかなとも思えます(ただ、上記奉仕の心が前提にないのが私と違いますが。)。

現代は、非常に社会が高度化しており、求められるスキルも非常に高度なものが要求されます。ですから、ジェネラリスト的なスキルしかないようであれば、市場から淘汰されていくのだろうと思います。特にAIやRPAの進展によって、単純作業は自動化されていくので、人間に残された仕事は複雑で難しい仕事ばかりです。より創造性が求められます。そこで、高度に専門的なスキルを必要とするわけです。

そして、そのようなスキルは一朝一夕で身につけられるものではなく、スキルを身につけるのに1万時間などというように長期の期間を必要とします。その研鑽が必要なのです。ですから、これもまた現代はビジネスは短縮化していますが、一方でスキルは長期のスパンで身につけていく必要がある、私はそう思います。短時間では底の浅い機械で代替されるようなスキルしか身につかないでしょう。機械で代替されないような人間的なスキルはどうしても長期を必要とする、私はそう思います。

ですから将来的には、心に奉仕の気持ちを持ち、スキルは非常に洗練された専門性を持つというのがひとつのベンチマークになるのであろうと思います。非常にプロフェッショナル的ですね。

ただ、このようなレベルまで行くのは非常に少数と思いますので、まずは奉仕の心で働く、ということですね。奉仕の心で働きながら、徐々に専門性を身につけていけばいいのです。そうする限りにおいて、仕事がなくなるということは無いでしょう。まずは奉仕の心、それが何よりも大切です。


7.平凡の積み重ねが何よりも大切

新しい時代の働き方ということで、上記記載してみましたが、正直何も面白いことはありません。大変平凡なことを話していると思います。奉仕の心で相手のためを思って働きなさい、生まずたゆまず研鑽して専門性を身につけなさい、これだけの話ですが、大変平凡な内容であると思います。

しかし、私は、この平凡が何よりも大切だと思うのです。

結局、松下幸之助も、「当たり前のことを当たり前にやる」ということを大変強調しましたが、まさにその通りだと思います。これを「なんだこんなこと。もっと面白い内容は無いのか?」と一笑に付すことも可能でしょうが、しかし、そう言う人は果たして、本当にこれができているのでしょうか?おそらくできていないと思います。それをこそ問うべきと思います。

今後、AIやデジタルの進展によって、様々な業種というものが生まれ、また同時に多くの業種が無くなっていくでしょう。データサイエンティストやサイボーグ系の技術者やロボットの開発、といったデジタル系の技術者、音楽家や作詞、作曲者、演出家、画家といったアーティスト、科学者や学者といった専門職、また、カウンセラーや教師、コンサルタントと言ったいろいろな業種があると思います。

しかし、私はやはり働き方の本質は同じであると思うのです。

例えば、私であれば、業務コンサルタントであり、業務プロセス変革/デザインを専門にしているわけですが、そのような専門性は、様々な業種、食品であり、エネルギーであり、素材であり、医薬であり、物流であり、そういう様々な業種を経験することで身についていくものです。「食品の場合はこういう部分が特殊」とか、「医薬はこういう面に注意しなければならない」とかそういうのを多面的に経験することで、業務に関する専門性が身についていくのです。また、規模もそうですね。大企業と中小企業ではやはり全く異なります。進展の度合いも異なるため、違うソリューションが必要になるのです。

そして、それらひとつひとつの経験にも1年、2年とかかるわけです。ひとつのプロジェクトを経験し1年、次のプロジェクトに移行して経験してまた1.5年とかかっていると、上記上げたような様々な業種を経験するのに、簡単に5年10年とかかってしまうわけです。しかし、そういう経験をすることで、スキルや専門性というものが養われていくため、そのような期間というものはどうしても必要なのです。

そして、その期間を奉仕の心、相手目線でサービスを提供するという思いでもって、こなしていく。そういう姿勢を続けていくうちに、自然自然と専門性が身についていくのです。

このような過程を踏むべきです。一発逆転や短期的な発想ではなく、長期の視点で自分自身のキャリアプランを考える、それが大切と思います。

まあ、私自身が大変愚鈍であり、成長も人よりも何倍も遅かったため、余計にそれが大切であると思ってしまうわけです。中には非常に優秀でなんでもかんでも短期間でできてしまう人もいると思いますが、人生は速さを競うものではありません。その人なりのペースでいいのです。

そして、そういう姿勢で仕事をすることによって、あなたがサービスを提供する相手も、「ああ、この人となら一緒に仕事をしたいな」と思い、新規の案件を獲得することにつながり、売上にもつながっていくということです。

繁栄とはこのような地道なものであると思います。

将来的にAIの発展によって仕事の環境は劇的に変化していくでしょう。そして、いろいろな職業の選択というものがあることでしょう。それはどういう選択をしてもいいのですが、しかし、働き方の姿勢というものは、上記のようなことが王道ではないか、そして、これが成功の秘訣ではないかと思うわけです。

そして、また、同時に、このような働き方が私の言う『Diversity Economics』に直結する働き方でもあるということです。個人個人の変革が社会への変革につながる、そのように思います。


8.ビジネスと心(知と信仰、知と愛)の融合について、ESG、SDGsの流れとの統合 〜心の変革〜

これは一番重要なことです。

過去、マルクスの時代であるとか旧ソビエト連邦や冷戦の時代は国家やイデオロギーというものが非常にクローズアップされ、経済やビジネスで言えば、社会主義経済とであるとか資本主義経済という枠組みで語られることが多かったです。

しかし、今後、そういった大きい枠組みによって、また例えば、政治体制や中央銀行の努力によって新しい時代の経済を生み出されることはもはや無いと思います。これは、私の意見ですが、多分そうだろうと思います。

これからのビジネスや経済というものは、民間が主導で、新しい形を構築していくと思います。政府が主導で経済を構築する時代は終わった、そのように思います。それぞれの活動主体がそれぞれの分野の未来のビジョンを描き、その総体によって、未来社会が形成されていくと思います。

従って、民間のそれぞれの活動によって、個々の活動によって、総合して未来社会が構成されていくわけですが、やはり統一理念というものが必要であると思います。バラバラに活動していくのではなく、統一理念の元活動を行っていくことが望まれると思います。

そのための指針がESGの考え方であり、SDGsの考え方ということになろうと思います。そして、私は、その根底には心の変革というものがあるように思えます。これは、私がコンサルティングを行っていく過程で確信したものです。以下では、詳細にこの点について記載したいと思います。



○本ページ内容についての詳細

以下の内容で詳細を作っています。pdfのみですが、ご興味あれば問い合わせてください。私の経験から、現実にサラリーマンが悩む状況などの記載も多く含めており、日常的な風景から、上記、信仰まで分かりやすく記載しています。

『心の変革からの働き方改革』

1.働き方改革
2.ビジネスにおける心の変革
 1.成功を欲すると失敗する
 2.売上至上主義は失敗する。
 3.対人関係の円滑~コミュニケーション能力の極意とは?
 4.多様な価値の尊重(Diversity)と移民政策
 5.平均打率を目指す
 6.天職とは何か?
 7.出世競争から外れたときの心構え
3.新しい時代の働き方
 1.新しい時代の働き方
 2.意識変革
 3.奉仕の心で働くとはどういうことか?
 4.「地位」ではなく「役割」〜個性の表現〜
 5.専門性と天職についての考え方
 6.専門性とは何か?
 7.会社の名刺/肩書を超えた「裸の自分」
 8.独立とサラリーマンの選択肢
 8.環境に左右されず静かな心で
 10.より高みにある働き方 〜新時代の働き方〜
4.コンサルティングの本質
 1.コンサルティングの限界とそれを超えるもの
 2.ファクトベーストコンサルティング
 3.哲学とコンサルティングの関連性
 4.業務変革が成功するにはどのようにしたらよいのか?
 5.大好きなことをやることが大切 〜社会変革、イノベーションのために〜
6.新たな時代の経済
 1.経済変革
 2.個性の時代の到来
 3.教育変革の必要性
 4.未来社会のビジョン 〜グローバル市民革命による世界の統合〜
 5.消費者の意識の変化と企業、経済、国際的な取組みの協力関係
 6.厳しい環境下の経済から新しい経済が生まれる可能背
 7.経済の発展
 8.宇宙時代の経済
 9.この時代の経済変革の本質 〜マルクスの時代との違い〜
 10.働き方のパラダイムシフト
 11.宇宙時代の地球人の特徴










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