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経済の変革 グローバル市民革命

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2. 「ひとつの地球(One Earth)」グローバル市民革命、そして、世界政府

今日本の視点で考えてみましたが、将来的には、デジタル変革によって、世界はより身近になり、「
ひとつの地球(One Earth)」というものをより意識していくことでしょう。

その時点では、物理的には国境というものはあるでしょうが、人々は国境を「意識せずに」活動していくようになるでしょう。

明治維新のときは各藩ごとに検問があり、藩というものを意識していたわけですが、現在県を超えるときに県を意識している人はいません。日本全体として活動の場を意識しているでしょう。それと同じことが、グローバルに起こるということです。

要は、現在通常我々は、日本国の国民やアメリカ国の国民として、日本やアメリカという国籍を意識しながら、活動を行っているわけですが、今後は、地球というひとつのコミュニティの「
グローバル市民」として活動していくと思います。そういう意識で活動していく人が増えていくと思います。

つまり、そのようなグローバル市民という人々の意識ではもはや国境はないのです。地球というコミュニティが活動の単位であり、「One Earth」として、ひとつの地球に住むグローバル市民として活動していくことでしょう。

ですから、この視点に立ったとき、正直、日本経済がどうなろうと知ったことではないという話です。グローバルをひとつの単位として考えていけばいいわけです。

その中で日本という視点に立脚したときに重要な視点は日本という「地域」の特色です。日本のオリジナリティ。それが重要であるわけです。ですから、GDPという外的な数値に惑わされるのではなく、内部に意識を集中し個性を表現する必要があるのです。

そういう意味では、各国政府はもう少し、国家間のオープンイノベーション、協力体制を進めるべきです。各国ごとに閉じるのではなく、国家間の協力体制が今後ますます重要になるということです。

そして、そのようなグローバル市民、グローバル企業というものが、大きな流れになっていき、メジャーな考えになるにつれて、その流れは、大きな革命の流れとなっていくと思います。つまり、「
グローバル市民革命」です。

そして、将来的には、このグローバル市民革命によって、各国政府は抗いきれなくなり、最終的には、この地球をひとつとして考える世界政府というものが打ち立てられると思います。そして、それぞれの国の政府は今の日本の県であるとかそういう地域、地方ということになってくると思います。そして、こうなったときの世界統一政府の目的は、調整が主になっていくと思います。

その段階で人類はひとつになっていくわけです。その段階では、もう人種や宗教の違いごとに分かれるということはあり得ません。















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