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哲学と科学

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Taigen ogura philosophy laboとは 

新時代への価値変革 〜哲学と科学の共同作業

唯物論を超え真理へ ~新たな地球世紀の到来~」において現代という時代背景に対する哲学と科学の関係性について考えてみました。

私は哲学と科学は、現代という時代において、価値変革を行っていくうえで大変重要な役割を担っていると思います。

つまり、哲学とは「知の側面」において非常に権威がある学問であり、一方で科学というものは「実証の側面」において、非常に権威がある学問であると思います。

哲学において知の原理が提示されたとき、また、哲学の分野から真理が提示されたとき、やはりそれは世界に対して知的な考察といった分野で影響力を持つものであると思われますし、一方で、科学の分野で唯物的な認識を超え、霊的な段階に到達したとしたら、霊的なことなど無いと言う実証主義者であっても決して無視することはできないでしょう。

つまり、哲学と科学というものは、特に知的分野における説得性、実証性ということに対して非常に強い力を持っている、知的分野におけるオーソリティであると私は思います。

そこで、地球世紀へ向けた価値変革に対して私が両方の分野から変革が発信されるべきであると思うことは以下の2つのポイントです。

哲学:相対主義を超えて真理へ
科学:唯物論を超えて神の世界へ


カントは純粋理性批判において、理性的認識には限界がある、物自体の世界の認識は持てない、と人間の理性認識の限界性を提示したわけですが、私は今の時代に最も必要であるとされているのは、このカントの提言を乗り越えることであろうと思います。

つまり、カントの言う理性的認識の限界を乗り越えて物自体の世界へ、真理の埋蔵された世界へ、神の世界へ到達すること、それが今の時代に求められていることであると私は思います。この壁を乗り越えて初めて人類は、新たな時代の、新たな地球世紀へ到達することができるのだろうと思います。


では、真理の埋蔵された世界、神の世界とはどういうことか?それは、哲学的には実証主義、相対主義を超えて見出される真理であり、科学的には科学の唯物主義を超えて見出される神の世界であります。そして、両者はイコールです。

そして、この哲学的真理と科学的真理は統合され、真理に収斂され、神の世界に到達する。これが今後世界が到達する価値変革であり理念変革であります。そして、まず、このようなトータルの変革が起こる必要がある、地球トータルとしてガラッと価値のベクトルが偏向される必要があるということです。

この価値変革がなされたのちに、そして、そこから具体的な現実の変革に移行していくのです。

つまり、この価値変革によって、新たなる地球世紀の理念が提示されたのちに、それを具体的に現実世界に表現していくことが必要であるということです。そして、それが政治変革であり、経済変革であり、ビジネス変革であり、現実的な社会変革であります。

そのような段階を経て、変革が行われていく、と私は思います。

そして、そのための最初の価値変革、それが提示される必要があり、それは様々なる分野から提示されるでしょうが、知的分野からは、知的側面のオーソリティであり権威付けである哲学と科学、その両者の協力関係が極めて重要であるということです。

哲学者、科学者の連携共同作業が必要になるということです。



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