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〜三次元と四次元を貫く物理法則、そして神と科学〜

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神と科学 

○神と科学

「科学と宗教は別のもの」

そのような見方が今までの時代では支配的だったと思います。しかし、宗教と科学は本来同じものであり、両者は神の懐に戻っていくものだ。私はそう考えます。そして、そのような認識が今後必ず一般的になります。私はそのために、声を大にして「神と科学」の題材を主張してゆきたいと思います。

このページでは、神と科学を題材に、ニュートン、アインシュタイン以降の時間と空間に関する新たな時空理論の考えを提示し、三次元と四次元を貫く物理法則を示し、そして、科学の奥に神が存在していることを考えていきたいと思います。

神なき時代、真理無き時代に対して、真理の客観性を少しでも提示できたらと思います。


○20世紀以降の物理学の発展とその探求 〜相対性理論と量子論〜

20世紀の科学は、相対性理論と量子論によって幕が開けたと言っていいでしょう。1905年奇跡の年にアインシュタインは特殊相対性理論を提示し、ニュートン力学以降信じられていた時間と空間に関する概念を突き破り、相対時間と相対空間という新たな時空理論を構築しました。そして、一般相対性理論において重力によって時空が曲がるという提言がなされました。

このアインシュタインの相対性理論にしてもニュートン力学にしても、自然界において原因と結果の法則が成り立っているという前提において記述されたものです。因果関係が前提とされ、ある時点のベクトルと運動量が決まれば、時間 t 時点の位置は定まるということです。つまり、原因が提示されれば結果が一義に定まるということですね。

一方で、相対性理論と並び称させる量子論も同様に1900年代から研究されるようになりました。そして、今までの物理学の常識を覆すような飛んでもない理論が1920年代に提示されるのです。ハイゼンベルグの不確定性原理です。アインシュタイン以前の古典力学においては、上記のように因果関係を前提として原因と結果は一義に定まるという自然界の振る舞いが常識とされていました。しかし、不確定性原理においては原因が与えられても、結果は一義に定めることができないのです。確率的範囲内にしか決定されない。

原因と結果の否定であり、これは、今までの物理学の常識を根底から覆すものであり、アインシュタインは「神はサイコロを振らない」と猛反発したようです。

しかし、それ以降、この不確定性原理を元に、量子力学の基本公式である、(古典力学的にはニュートンの運動方程式に該当する)シュレディンガー方程式が提示されます。そして、特殊相対性理論と整合させ、ディラック方程式が提示されます。マクロ理論(ニュートン力学、特殊相対性理論)の量子化(量子論的に整合性を図る)ですね。

以降、物理学の研究分野は素粒子理論、力の統合へと移行していき、自然界の4つの力(電磁気力、弱い力、強い力、重力)を統合しようとしているのが現在(2019年)の状況でしょう。この4つの力の内3つ、つまり電磁気力、弱い力、強い力、は統合できたわけですが、重力に関しては、一般相対性理論(確定論)と量子力学(確率論)を統合的に解釈することができず、うまくいっていないのが現状であり、その解決策として超ひも理論が期待されている、という状態であると思います。

そして、この力を統合する先に、あらゆる粒子と力というものを統合的に一義に解釈し、「超・標準理論」を構築する、そして、宇宙誕生の謎を解明する、というのが物理学者の夢であるのであろうと思います。

さて、そのように、今現在量子論は素粒子の解明(超ひも理論)、力の解明、宇宙誕生の謎を追っているわけですが、これは主に三次元空間における物理理論の解明であるといっていいと思います。

しかし、私は、この三次元の背後に更に神秘的な四次元と呼ばれる実在空間があるように思えるのです。そして、この四次元と呼ばれる空間は、1920年代までの量子力学の初期の段階に観察された様々な事象に垣間見ることができるように思えるのです。

<量子論における不可思議な現象>
・量子は波と粒両方の性質を持っている
・エネルギーは飛び飛びに不連続に変革する
・量子は同時期に複数存在する
・位置と運動量/時間とエネルギーの不確定性原理
・トンネル効果
・量子テレポート
・多世界解釈

そして、これらをさらに深く踏み込んでいった先に、四次元空間というものを白日の元にさらすことができるように思えるわけです。三次元空間と四次元空間、そして、両者の物理法則を統合的に解釈していく。それによって、より広大な視点でこの世界の真実を解き明かすことが可能であると思います。そして、その先に人類の認識のコペルニクス的な転換を促すような、そのような信じられない事実があるように思えるわけです。

つまり、上記「超・標準理論」を構築すればそれで終わりではなく、その向こうを見るとさらに高い山がそびえているのが見えるわけです。素粒子と力の統一的な解釈はこの宇宙の誕生を解き明かす非常に重要な内容になりますが、これと同時並行で、この四次元の理論に対しても、もっとコミットして、人類は足を踏み入れていく必要があると思います。


○新たな時空理論 〜三次元と四次元を貫く物理法則〜宇宙を貫く法則性そのものが神〜

ここでは、時間、および空間、そして、運動ということに焦点を当てて、三次元空間および四次元空間について考えてみたいと思います。ニュートン力学では絶対時空というものが提示され、アインシュタインにおいて相対時空が提示されました。それらは三次元的な時間と空間の理論になりますが、ここで更に踏み込んで四次元空間に関する時間と空間そして、運動の理論について考えてみたいと思います。そして、三次元空間と四次元空間を統一的に、その物理法則を解明していきたいと思います。

もちろん私は物理学者ではないので、物理学的な数式を提示できるわけではありません。ここで解明するというのは、三次元と四次元を含めた時間と空間、そして運動というものがどのように行われるのかという、そのありかたですね。そのありのままの姿を白日の元にさらすということです。

例えば、時間とは一体何でしょうか?あなたは、過去現在未来は同時に存在している、という話を聞いたことがあるかもしれません。しかし、私たちのこの三次元空間において過去、現在、未来は一本の矢のように連なっているように思えます。一体、過去現在未来が同時に存在するとはどういうことかのか?単なる嘘であるのでしょうか?それとも本当に同時に存在しているのでしょうか?

また、時間は幻想である、とも言われることもあります。その意味は一体何なのでしょうか?これは一体いかなることなのか?更に、マンガではタイムマシーンなるものが描かれる場合がありますが、このような技術は将来的に可能なのでしょうか?

更に空間とは何か?我々が存在する空間とはこの三次元空間でありますが、空間には更に四次元空間なるものが存在していると言われることがあります。この四次元空間とは一体何なのか?更に、この四次元空間とあの世と言われるものが並列して語られることもありますが、あの世とは一体何なのか?よく宗教で語られるように、死んだ後の世界など本当にあるのだろうか?

更に、タイムマシーンと並び称されるテレポーテーションなる技術がありますが、空間を一瞬にして回り込んで別の場所に現れる、そのようなことが本当に可能なのでしょうか?可能であれば、一体運動はどのように行われるのか?

これらは物理学を専攻していない一般の方であっても、非常に興味深い内容であると思います。私はこの『心と科学』において、これらの内容に可能な限り迫り、時間の本質、空間の本質、そして運動の本質を暴き、三次元空間と四次元空間を統合的に解釈する、そこまでやってみたいと思います。

ニュートン、アインシュタイン、そして量子論以降の時間と空間の新たな理論の構築、そして、新時代を切り開く科学技術の発明のため、これらの時空に関する解釈は大変、大変重要であると思います。


○四次元時空、その探求の方法

さて、知の変革において、三次元的な理性的認識についても触れていますが、どちらかというと、信仰心、カント的に言えば物自体の世界(四次元的)の認識を多く取り上げています。つまり、通常であれば、実証不可能なそういうものを私自身は多く取り上げています。そして、それらが真か偽かということは、これが信仰心と認識力の両者によって判定されるというのが私の主張なのですが、しかしそうはいっても、そういう目に見えない世界の存在を信じることもなかなか難しいのも事実でしょう。

それが、そんな実証不可能なものは認めることはできない、または、相手にもされない、そういう結果になるのであろうと思います。

このページでは、我々の生活しているこの三次元時空を超えて、四次元時空に関して可能な限り考えてみたいと思います。四次元などというものは存在するのか?存在するとすれば、それはどういう世界なのか?仏教的な天国や地獄とはどう解釈されるのか?また、四次元とはどういう物理学的な法則によって成り立っているものなのか?それらの問いに答えていきたいと思います。

どう考えてみるのか?私は、世界はホロニック(一部が全体につながる)であると思っています。つまり、三次元の断片をよーく観察すると四次元へのヒントが隠されているはずです。それが分からないのは、「世界を当たり前」だと思い、観察する力が弱いからであると思います。いかに当たり前を当たり前ではないと思い、世界を観察し、そこからヒントを導出できるか、その辺がポイントになります。それが長けているのが哲学者や科学者です。私は、そのような観点から三次元空間から四次元空間を紐解いてみたいと思います。

また、もちろん、物理学の法則の中にもヒントは隠されています。ここで重要なのは、相対性理論と量子論ですね。まあ、当然ですがその2つになります。どちらかだけではダメなのです。その両者によって、四次元世界が明らかにされます。また、それらとニュートン力学を対比してみると、より理解が鮮明になります。

ですから「今この地上に存在する材料」を元にして、四次元時空は解明できるということです。

そして、更に科学を解明していくと、限界の壁を突き抜けたときに、最終的に科学は神にたどり着きます。古来より、神と科学は別のモノという考えが主流だったかもしれませんが、神と科学は本来同じものです。それが分からないのは、そこまで認識が達していないからです。壁を突き抜ける必要があるのです。科学は追及すると、神の懐に戻っていく、私はそう思います。

さて、そのような観点から四次元世界を明らかにしていくわけですが、その内容は、多分に知的財産権に相当するものであって、私もおいそれと提示できません。詳細が確認したい場合は私の論文『心の物理学』をご参照ください。メールにて問合せお願いします。


○未来の科学技術〜テレポーテーション〜

日本は1868年から明治維新以降の時代において目覚ましい科学技術の発展がありました。もちろんそれは科学革命、産業革命による西洋からの輸入が発端ではありますが、目覚ましい科学技術の発展があったと思います。

初期のころは自転車や馬車などが移動の手段だったかもしれませんが、そのうち、蒸気で走る自動車が開発され、東京と横浜の間で鉄道が開通し、人々の移動にかかる時間というのは劇的に短縮されていったと思います。そして、高度経済成長期には新幹線という、超スピードで移動する鉄道が開発され、人々の活動は大幅に自由度が増していったと思います。

幕末のころは日本からアメリカに移動する際に数十日という日にちを要しましたが、現在は飛行機に乗れば、10時間強でアメリカに到達します。コミュニケーションにしても、スマートフォンで電話をかければ、地球の反対側まで一瞬にして到達し、インターネットの発達によって、情報はリアルタイムに世界中を駆け巡ることになりました。

このように、現代は非常に時間と空間というものが短縮、圧縮されている時代でありますが、では、これ以上は難しいのでしょうか?これ以上時間と空間を短縮することは難しいでしょうか?

いいえ、将来的にさらに驚くべき科学技術を人類は目撃することになるでしょう。それが、テレポーテーション(瞬間移動)ですね。

今日本からアメリカまで行くのに10時間強かかっていると思いますが、将来的には、一瞬にして移動する方法というものが確立されることでしょう。更に、宇宙空間の広大な距離を一瞬にして移動して、他の惑星を訪問するといったことも可能になるでしょう。

では、このテレポーテーションはどういう技術によって可能になるでしょうか?

テレポーテーションを考えるには、まず、三次元空間と四次元空間を含めた時間と空間の構造を理解することが必要です。そして、運動の構造、本質について理解し、検証することが大変重要です。それがまず第一歩です。

そして、この時間と空間の構造の理解は、今までの人類の時間と空間の概念を破壊的に壊すものになると思います。ニュートン力学的な時空理論、アインシュタイン的な時空理論とあると思いますが、その更に奥にある、時間と空間の構造を探り当て、白日の元にさらすことが必要になるのです。

そして、それは同時に四次元空間の解明が不可欠になります。四次元空間を解明し、三次元空間の物理法則との連続性を確認し、運動がどういう方法で行われるのか、それを解明することが必要になるのです。

そして、それが解明されたのちに、実験を繰り返すことによって、瞬間移動の方法というものが確立されていくということです。

また、テレポーテーションと並んで議論されるタイムマシーンについてですが、私は、タイムマシーンは不可という立場を取ります。これは、やはり時間の構造を理解することでそのようになるのですが、この辺もまた、論文にてご確認いただければと思います。


○心と現実の架け橋 〜真理の客観性〜

「なぜいきなり科学が出てくるの?哲学とビジネスと全然、関係ないじゃん!」そう思うことでしょう。しかし、実は、これは極めて密接に関係があることです。

このホームページの主題は「信仰心の復活」と言ってよいでしょう。そして、「神の復活」と言っても良いかもしれません。しかし、神は目に見えない概念であって、本当にあるかどうかは実証できません。そこで、この現実世界と心の架け橋を書けることが必要になり、それが信仰心と認識力によって可能になるということは何度も話してきました。

一方で信仰心と認識力とは多分に主観的な内容であって、客観性がありません。個人の体験に依存しているのです。そこで、客観性をもって心と現実の架け橋をかける方法はないだろうか?と考えるわけです。そのような考えは、自然に出てくると思います。

そして、客観性を求めた時に、そこに科学という分野が現れるわけです。ですから、私の研究を積み上げていくと、科学という壁に突き当たるのは非常に自然なことです。

そして、私の哲学的な主張や、ビジネス経済の内容など、それらの信憑性があるのかどうか、それを客観的に判断する材料としての科学があり、この科学という分野は、私のやりたいことを締めくくるものであり、総まとめの内容にもなるわけです。

心と現実の架け橋をかける、とは四次元時空と三次元時空の架け橋をかけることであり、両者を貫く物理法則を解明し統一的に解釈することです。そして、その先に神が存在を確認し、明らかにすること。それをこのページではやっていきたいと思います。

つまり、この心と科学の探求が私のやりたいことを締めくくる内容であり、そういう意味で、哲学、ビジネス経済、心と科学、この3つは三部作を構成しています。この三部作でもって、私自身は、信仰心の復活、神の復活、相対主義から絶対主義への価値転換、を促していきたいということです。


○『心の物理学 ~心と物理学の関係性に関する仮説~

『心の物理学』

1. 心と科学
2. 時間
 1. 時間とは何か?
 2. 過去、現在、未来は一点なり
 3. 三次元空間における過去、現在、未来の同居
 4. 過去を変える?
 5. 時間は幻想
 6. 過去、現在、未来の同時性と時間の絶対的な基準
 7. 過去、未来の空間と時空概念
 8. 過去、現在、未来と意識と執着
3. 空間
 1. 空間とは何か?
 2. 意識が無くなると物質は消える
 3. 空間と認識力
 4. 一念三千と空間
 5. 空間の本質と思い即実現
 6. 空間と自己実現
 7. 連続と断続
 8. 運動の本質
 9. 粒子特性
4. 世界と認識
5. 時空移動と物理法則
 1. 時空移動の原理
 2. テレポーテーションの原理
 3. タイムマシーンの原理
 4. タイムマシーンの条件
 5. 三次元と四次元、および物理法則のまとめ
6. 科学と哲学と宗教、そしてビジネスの統合
 1. カント哲学の融合
 2. ビジネス変革と心の物理学
 3. 科学と宗教の統合 〜唯物論を超えて〜
 4. 知の限界を超えて〜三次元世界は創造された世界〜
 5. 科学における真理の証明
 6. 時空と真理の関係
7. 物理学の発展
8. あの世とは?


○『心の物理学 〜Spiritual&Physics』

以下の題名で本を制作しました。当ページの内容が記載されています。ご興味があればお問い合わせください。

『心の物理学~Spiritual & Physics~』



■心の物理学に関して
固体理論:ニュートン力学
液体理論:アインシュタイン相対性理論
気体理論:当主張の内容範囲。  ※ただし、当著作は哲学的世界解釈のみ

■心の物理学の内容の概要
三次元と四次元を貫く物理法則
四次元時空の解明
時間の本質/空間の本質
あの世の科学的解明
宗教と科学の統合

■詳細
・四次元世界の解明
・三次元と四次元を貫く物理法則
・三次元と四次元では意識と時空の関係が逆転する
・四次元における時間と空間
・時間の本質
・過去現在未来の同時性の真の意味
・タイムマシーンパラドックスは存在しない。時間の矢は幻想。
・タイムマシーンの条件と原理
・空間の本質
・連続と断続
・テレポーテーションの方法
・時空移動の方法
・天台太師の一念三千と四次元空間の運動法則の同一性
・宗教と科学の一致
・三次元の断続性と意識の連続性
・量子力学と四次元の関係性
・カント哲学と心の物理学の整合性
・ビジネス経済と心の物理学の整合性
・あの世の存在
・エネルギー一元論
・今後の物理学発展の方向性



Taigen Ogura Philosophy Labo

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E-mail: mtws.office@gmail.com