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団体案内
団体名 : Taigen Ogura Philosophy Labo
所在地 : 東京都台東区上野5-3-6
主催者 : 小倉大玄
E-Mail :
mtws.office@gmail.com
■主催:小倉大玄
一橋大学商学部卒業。
大手コンサルティング会社所属。
専門領域は、システム運用保守、業務改革構想、多様性/異文化マネージメント、ERPプロジェクトマネージメントなど。
Society5.0、スマート社会へ向けて、ビジネスプロセスのデジタル変革および再構築をサポート。単に収益のみを追求する旧来の自由主義/短期的経営スタイルから、社会課題の解決と経営が一体化した多様なステークホルダーを満足する新しい時代の長期的企業経営へ向けて、クライアントサポートを実施中。新時代へ向け企業変革を推進。
コストダウン、収益性に傾きがちな業務コンサルティングにおいて、単に効率化するだけではない、人間、社会、文化(SDGs、ESG等)とのバランスの取れた望ましい変革の方向性を模索する。
愛と平和のメッセージを伝えるアマチュアの劇団にボランティアで所属。ニューヨーク等で公演。
心の原点 三部作
(※「
著作/出版
」を参照ください)
1.『
理念の哲学
』〜哲学編〜
2.『
心の変革からの働き方改革
』〜ビジネス経済編〜
3.『
心の物理学
』〜科学編〜
ホームページ構築に寄せて
新たな時代は、創造性の時代であると思います。
私は創造性とは個性の表現そのものであると思います。つまり、新しい時代は個性の時代です。日本も、詰込み教育の呪縛から解放され、創造性を発揮し、新たなる産業を生み出していくことが必要でしょう。そして、それは各個人の個性をベースとした本当にやりたいこと、それが日本オリジナルなものとして新たなる産業を生み出す力となると思います。
そのためには、心から「これをどうしてもやりたい!」と思うことに耳を傾けることです。それが個性の表現、創造性につながることであると思います。テクニックではないです。もっと地道な、どうしても心からやりたい、素直な自分の気持ちに耳を傾ける。
私は、どうしてもやりたい、どうしても実現したいことが、3点あります。それがこのホームページの主題である、哲学における「知の変革」、ビジネス経済の「利他の経済へのシフト」、そして、科学における「科学と宗教の統合」、この3点です。
まず私の自分自身の仕事の延長上にあるビジネス経済の変革。利他の経済への変革ですが、この利他性は奉仕の心と個性の表現の2つを必要とします。利他性を持った奉仕の心で働くとともに、個性の表現。個性とは競争を超えているのです。他人との競争という壁を突き抜けて個性にたどり着くことによって、はじめて心の平安と喜びというものは訪れます。
競争とは相対的であり、個性とは絶対的であります。つまり、競争から個性とは、すなわち、「相対主義から絶対主義への変革」と同義です。つまり、価値変革なのです。本質的には、「
相対主義から絶対主義への価値変革
」、これが私がビジネス変革においてやりたいことです。
そして、資本主義経済とは競争経済であり、結局、競争から個性、相対主義から絶対主義というのは、
資本主義経済を変革し、次なる経済へ向かうことも同時に意味する
わけです。それは個性の経済であり、私はこのような経済を「
Diversity Economics
」と呼んでいます。
「競争から個性への変革」とは同時に「
奪い合いから与えあいの世界への変革
」も意味します。現代の搾取型の資本主義から、与えあいの経済へと、社会へと変革していくことでしょう。
そして、このように経済の側から、相対主義から絶対主義へ価値変革がなされていくことによって、資本主義経済が変革されていくことによって、これが次なる知の変革につながっていくのです。
知の変革、これは、どうしてもやらなければならないことです。これは非常に重要で、非常に根本的なことなのです。
現代の知の問題
を暴き、新たな時代へ知を変革する。これはどうしてもやらなければならないことであり、現代の歪曲した知とそこから生み出される間違った価値観を打破し、どうしても新時代の知の地平を切り開かなければなりません。
知の変革とは何か?
一言で言えば、
「相対主義を打倒し、新たなる価値観を打ち立てること」
、それに尽きます。
そして、
新たなる価値観とは真理
です。
現代はフェイクニュース、ポストトゥルースの時代であり、考えのよりどころとなる、考えの基礎となるものが必要であり、それを拠り所として政治、経済、ビジネス、社会に展開すべきではないかという問題意識です。それが新たなる時代に必要とされる知の方法であると思います。そして、その基礎となるものが真理です。
実際、私自身が実施しているビジネス変革のその理念は、哲学、「知の方法」によって抽出しています。知の方法によって、真理から導出した理念によって、ビジネス経済変革を進めているということです。ですから、ビジネス変革が私の言う知の方法、知の変革の実証になり、この事実をもって、新たな時代の知が開拓されていければいいと思います。
そして、この哲学的真理をサポートする科学。神と科学の統合です。そして、この科学の一番突破しなければならない壁、これが「唯物論」です。
「唯物論を乗り越え新たなる科学の地平を切り開く。」
これが科学変革であり、その奥に神と科学の統合があります。これは題材として時空理論を元にしています。時空理論の解明の奥に神の存在を見るのです。時空理論自体非常に興味深い部分かもしれませんが、本筋はそこではなく、最終的に神の存在を確認すること。ここに本論があります。
科学は本来唯物的ではないのです。科学の本来の姿は神の世界に到達します。
科学が唯物的であるというのは人々の認識が低いからです。科学自体がこの唯物主義的なレベルを突き破り、神の世界に到達する必要があるのです。
科学が発達すると唯物主義的考えが強くなってきますが、しかし、科学の奥には神が存在しているのです。この唯物主義の壁を乗り越えるのが、人類の最終試練であり、同時に乗り越えなければならないハードルなのです。そして、
そのカギを握るのが、科学であり、科学が唯物論を乗り越え、新たなる地平に到達することで、新時代が幕を開けるでしょう。
このハードルを乗り越えることで、初めて人類は次の時代に向かうことができるのです。
このように、科学的な理性的な側面からも真理の導出を行い、宗教、哲学、科学の統合を果たし、その先に神の実在を確認する、そこまでやってみたいと思います。
正しい法とは、文証、理証、現証の3つが必要であると言われます。私自身の哲学は文証、心の科学は理証、そして、ビジネス経済変革はそれを現実社会に実現することであるため、現証ということも可能であると思います。
私は、この3つの方法でもって、現代の相対主義的価値観を突破し、そして、科学的な唯物論を打破し、もって新たなる時代の価値観を形成していく、そして、「新時代への扉を開く」、それを実現していきたい、そのように思います。
相対主義(そして、実証主義)を乗り越えることは結局、理性的認識の限界を超えてカントの言う物自体に到達することであり、最終的には信仰の世界、真理に到達することであります。そして、科学が唯物論の壁を突き抜けることは、同様に三次元的な唯物主義のレベルを突き破ることであり、物自体に到達することであり、やはり最終的には、信仰の世界、真理に到達することであります。
哲学的真理と科学的真理は統合し、そして最終的には、真理はイコール神の世界につながります。結局は同じく、神の懐に戻ることです。あらゆるものが神の根源に戻っていく、そして、新たなる時代を迎えるということです。
そして、新時代こそ、「新たなる地球世紀」であり、新たなる宇宙時代、アクエリアスの時代であります。その光り輝く新しい地球の世紀へ向けて、その達成へ向けて、私は貢献をしていきたいと思います。
令和元年5月1日 小倉大玄
改定 令和3年3月31日 小倉大玄
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