あの世とは?②あの世の証明のために科学の役割
私たちはあの世の存在を様々な事例で確認することができます。
よく言う、生まれる前のことを話し出す子供であるとか、臨死体験。また、霊能者の存在。霊の言葉をキャッチする能力など、そういった事例を多く確認することができます。
しかし、いまだ霊の世界が、あの世の世界が、いまが一般的な認識とならないのはなぜかというと、そのような体験はその人だけのものであって追体験ができないということが理由としてはあると思います。
つまり、あの世の世界が、霊の世界が一般的な認識となるには、あらゆる人が納得のいく形でのあの世の説明が必要になると私は思います。それは、論理性や整合性、客観性といったものです。ある程度学問的にあの世の世界を説明することが必要であるということです。
そして、それが哲学という分野であり科学と言う分野になるということです。
特に、科学は、今現在4つの力の統合を行っており、宇宙始まりの謎を解こうとしています。そして、その中で三次元的には不可思議な現象というものを数多くとらえています。つまり、科学はあの世へ半歩踏み出しているわけです。そして、あと数十年もすれば、科学は本格的にあの世の探究へと進んでいくことと思います。
科学によって、あの世の説明が客観的に成されるようになると言うことです。そうなると、全ての人が論理性を持ってあの世を追体験であるということになり、ここにおいてあの世の、霊的世界の完全証明がなされることでしょう。