晴天に思う平和の尊さ。2023年は平和への行動元年。

このお正月は雲一つない青空が広がっていた。少なくとも私の実家の栃木においては気持ちのいい青空が広がっていた。

都会と違い騒音も無く、静かな平和な一日が続いていく。

静かな青空の中で、川で親子が鯉にエサをやっている姿を見ると、本当に平和が尊いものだと思ってしまう。

一方で、ロシアによるウクライナ侵攻は、年末年始など関係なく継続し、年末年始の31日、1日も北朝鮮はミサイルを発射し、威嚇行為を行っている。世界を見ると、平和には程遠い状況が見える。

更に、コロナパンデミックはまだ収まる様子はなく、中国なども対応に苦慮していると報道がなされている。

この2023年は、更なる混乱の年になるだろうと思う。国際情勢は引き続き非常に厳しい状況になるであろうし、世界経済は国際情勢、コロナのあおりを受け、更に厳しさを増すだろう。地球環境破壊も待ったなしであるし、様々な状況下において地球全体で悲鳴を上げる状態になるだろう。

そして、このような状況だからこそ、一人一人が真剣に平和への道を模索することが必要になるだろうと思う。

この2023年は人類の愛と平和のための行動元年としなければならない。