幸せのために①愛に沿って生きること

私たちはみな幸せになりたいと思っています。

幸せに生活したい、幸せな人生を送りたい、幸せな家庭を築きたい。そう思っていることと思います。

では、この幸せとは、どのようにして得られるのでしょうか?

キリスト教では、愛に沿って生きなさいと教えていると思います。私はキリスト教徒ではありませんが、この愛に沿って生きるということが、私は幸せに生きるために大切なことだと思います。

愛とは何でしょうか?愛とは与えることであり、相手を生かし育んでいく思いです。そして、そこに見返りは一切入りません。

これが愛です。そして、キリスト教においては、「与えれば与えられ、欲すれば奪われる」と教えていると思います。

これは、「愛に沿って生きていけば幸せになり、愛に反した心を持つと幸せが奪われる」、と言うことだろうと思います。

結局、愛に沿って生きることで幸せになり、愛とは何かと言うと、一切見返りを期待せず、与えること、であるということです。このような思いで生きていくことで幸せになれるということです。

この辺が総論になります。次回から、具体例で考えてみましょう。